30期が終了しました-①
こんにちは、日東物流の菅原拓也です。
全然更新していなかったので、最近何があったかなーと思いだしながら会社での出来事を書いていこうと思います。
■6月
千葉運輸支局の監査(臨店)がありました。
指摘事項はなく、普段の管理がきちんと出来ていることがある程度証明されたので、とても嬉しかった記憶が!
また2月よりディクリエイトさんの指導を受けて様々な安全教育のアップデートを図っています。
事故動画を利用したKYTもそのうちのひとつ。
ドライバーさんも前向きに取り組んでくれているので、事故件数のような数字に成果が表れると良いんですが。
また暑くなってきたので、例年通りWBGTを利用した熱中症警戒日には飲料水(熱中飴もセットで)の無料配布も実施!
お陰様で今年は熱中症が出なかったんじゃないかな?
■7月
入社1年以上の社員の方には職種(ドライバー、内勤、事務、管理職)、勤続年数等関係なく一律15万円支給しました。
賞与支給はこれまでなかったので初の試みであると共に、人事考課的な意味ではなく、会社で得た利益をみんなに還元するという意味で支給していますので、全員一律の金額となっているのがポイントです。
さらに30期の記念として年功に応じて1~20万円を加算し、合計で一人平均24.8万円の支給ができました(めっちゃ嬉しい)
ドライバーさんに限らず従業員さんの労働条件を引き上げていくことが必須だと思っているので、こうした年収ベースの引上げが出来ることは経営者にとって大きな喜びに繋がります。
また弊社の健康への取組みがBSテレ東の「アルバレスの空」にて取り上げていただきました。
弊社には健康経営の実践によって疾患の早期発見→早期の職場復帰となる従業員さんが何人もいるんです。
個々の健康リテラシーが高まっていくことが重要だと思っているので、こうした成果を誇らしく思うところです。