Good Points 日東物流のいいところ

社会インフラとしての物流サービスを提供する以上、社会のルールを守るのは当然のことです。もし理想的なサービスを実現できていても、社会的に間違ったことに依拠していては意味がありません。だからわたしたちは、「社会的に正しいかどうか」を行動基準にした物流サービスを提供しています。それこそが、社会から認められる物流サービスのあり方であり、それこそが、誇りと自信を持って仕事に取り組める条件だと考えています。
物流が社会のインフラである以上、社会から高い安全性が求められます。わたしたちは、全車両の禁煙化やドラレコ・デジタコ・車内カメラの設置、日常点検や定期点検、日々の洗車など車両管理の徹底はもとより、運行点呼時のアルコールチェックや服薬確認の徹底や、メンタルヘルスチェックの実施、ドライバーの健康に対する各種施策、外部講師による安全運転講習の導入など、安全運行のための様々な施策を行うことで、社会の安全を守っています。
プライベートの充実こそが、仕事の質を高める最適な手段です。わたしたちは、24時間365日体制で南関東エリアのみの配送を行っており、その日中に帰れる仕事が、どの曜日、どの時間帯でもあるため、組み合わせによりライフスタイルに合わせた自由な働き方が可能です。また、会社全体で残業や拘束時間の削減、有給休暇の取得促進に徹底的に取り組んでいるため、休みや連休も取りやすく、仕事とプライベートの両立を実現できます。
食品関係の荷物を取り扱うわたしたちの仕事は、冷蔵冷凍車でのルート配送がメインです。商材によって重さも異なるし、配送コースにより距離も異なり、カゴ車積みやバラ積みなど業務の内容も異なります。だからわたしたちは、女性や未経験の方をふくめ、ドライバ―の希望や適性、健康状態に応じて、「できること」をお願いすることで、ストレスなく一生懸命にお仕事ができる環境を整えています。
お客様の大切な荷物を正確で安全にお届けするためには、ドライバ―が心身ともに健康であることが絶対条件です。わたしたちは、社会保険の全員加入や健康診断・検査費用の会社負担、事故損害金の従業員負担ゼロなど心身ともに安心して就業できる環境を整備するとともに、予防接種の無料対象範囲を家族にまで拡大したり、積極的な有給休暇取得の奨励やフレキシブルな働き方の提供など、ドライバ―本人だけでなくその家族までも心身共に健やかな生活を送ってもらえるような職場環境を整えています。
02 関係者からの推薦コメント
新日本流通新聞社
編集局 企画部長
十文字義之様
我が国経済の基幹を成す運輸事業は、その公共性の高さから電気、ガス、水道といったライフラインと同じ重要な産業に位置付けられています。
とりわけ、国内貨物輸送の90%以上をトラックが担い、皆さんの身の回りの殆どのモノが、1度はトラックに載って流通されてきたと考えて良いでしょう。今や国内のトラック事業者は、約63,000社あり、様ざまな輸送分野に従事しています。万一、トラックが止まれば経済は麻痺し、私たちの生活も止まる、といっても決して過言ではありません。モノが当たり前に届くトラック輸送の役割がいかに大切か、ということを再認識して欲しいと思います。
日東物流は、永年に渡り定温輸送分野のスペシャリストとして一翼を担い、その社会的使命を果たしてきました。
近年、労働環境の改善や輸送効率化の取り組みなど国の後押しもあり、物流に対する期待と潮目が変わってきました。同社は、社会的課題にいち早く取り組み、全社挙げての健康管理体制や運転者の資質向上を目指す事故防止教育など自助努力を怠らず、原点である「安心安全な輸送の確保」に日夜努めています。「この会社で良かった」そう実感できる企業風土だと思います。
物流の2024年問題がスタートし、事業に係る社会的規制の下、これまでの課題をより表面化、深度化させる契機となっています。トラックが果たす社会的役割と重要性を今後も持続、継続しなければなりません。物流はモノがある限り無くなることはありませんが、仕組みは変わっていくことでしょう。当たり前を止めない次代の物流を変えるのは、あなたかも知れません。
Pavism
物流ジャーナリスト
坂田良平様
皆さんが考える、「良い会社の条件」ってどんなイメージでしょうか?
給料が高い?
残業時間が少ない?人間関係が良い?
もちろん、これらもとても大切。
だけど僕は、「後ろ指を指されない会社」っていうことも大切だと思います。
僕が勤めてきた会社は、すべてブラック企業。
そのうちの一社は特にブラック企業として有名で、一世を風靡した巨大掲示板に専用板があったり、週刊誌で定期的に特集が組まれるほど。
あるとき新幹線の中で同僚と話していて社名を口にした瞬間に、周囲の人が一斉に振り返ったこともあったっけ。
その点、日東物流はホワイト企業としてさまざまな記事に登場します。
ネット検索してみてください。
僕が書いた記事を含め、多くの記事がヒットするはずです。
もし日東物流の名を口にして、周囲の人が振り返ったら、それは良い意味で名が知られているから。
日東物流って、そんな会社です。
運送未来コーチングラボ
代表:エグゼクティブコーチ
谷口りさ様
「正直者で行こう!」から始まるニットーイズム
「正直者で行こう!」というニットーイズムは、誠実に生きることこそが会社と社員を守るという“確信”であり、宣言。
取材を通じて強く感じたのは、日東物流さんが「アタリマエを確実にやる」姿勢を一貫して貫いていること。
その姿勢は社員の健康管理にも表れ、制度を形だけで終わらせず、状況に真正面から向き合う仕組みと風土が現場に息づいています。こうした仕事や人への誠実な向き合い方から、従業員にも、社会にも、まっすぐな愛と責任が伝わってきます。
この経営感覚こそが、これからの物流業界に求められる新しいスタンダードだと、私は強く感じています。
船井総研ロジ株式会社
代表取締役社長
橋本直行様
日東物流さんが、社員の皆さんが心身ともに健康で、安心して長く働けるよう真摯に取り組んでいる企業であることは、業界内でもよく知られています。
健康診断後の専門家サポートや充実した休憩・仮眠施設の設置といった福利厚生からは、社員の健康をきめ細やかに支える姿勢がうかがえます。
また、業界ではめずらしい「孫育て支援制度」の導入など、社員一人ひとりがライフステージに合わせて、柔軟に働けるよう積極的に支援している点も、求職者の方々から支持される理由の一つだと思います。
法令遵守も徹底されているとのことですので、長く安心して働きたいと考える方にとって、魅力的な会社の一つではないでしょうか?