Interview 先輩社員の声
職種：ドライバー
社歴：2年
年齢：29歳
趣味：ドライブ、料理
ー 「人を大切にする社風」が、未経験からの挑戦を後押ししてくれた。
前職は飲食店で店長や料理人として働いていたT.Mさん。全くの異業種である物流業界へ飛び込み、日東物流でドライバーとしてのキャリアをスタートさせました。
「社員を大切にする社風が好きなんです」と話すT.Mさんに、転職のきっかけや日東物流での働きがいについて伺いました。
前職は飲食店で、調理の仕事をしていました。もともと料理が好きで飲食店に就職したのですが、仕事のあり方やキャリアについて考えるようになり、20代のうちに別の業種にも挑戦してみたいという気持ちが芽生えました。地元に戻るか、関東に残るか悩んだ末、関東に残り、新しい分野へ転職することを決意しました。
そんな時、たまたまニュースサイトで社長のインタビュー記事を読んだんです。その記事に「社員の健康管理に気を配っている」という内容があり、社員を大切にする会社だと感じ、興味を持ちました。長時間の運転が苦にならないこともあり、日東物流でドライバーに挑戦する決意をしました。
不安は半分、「どうにかなるだろう」という気持ちが半分でしたね。配送ルートを覚えることや、配送先での立ち振る舞いなど、慣れないことへの不安はありましたが、それよりも「とにかく何とかするぞ」という気持ちで飛び込みました。
前職で食材を配送するドライバーの方々と接する機会があったので、仕事のイメージはある程度できていました。
長距離輸送がなくその日のうちに帰れますし、「予想外の大変さ」みたいなことがなく、無理なく働けています。
中型免許を取得することからのスタートでしたが、未経験でもじっくり成長できる体制が整っていると感じました。
私は新しいことを覚えるのがあまり得意ではないので、ルートを覚えるまで、先輩方が1ヶ月ほど横に乗って丁寧に教えてくれたのが本当に心強かったです。特に最初の3週間は、ひたすらトラックの運転に慣れる練習をさせてくれました。
「早く覚えて欲しい」というようなプレッシャーも一切なく、私のペースに合わせて当初の予定よりも、1週間長く研修してもらえたほどです。
会社全体として「できるまでサポートしよう」という雰囲気が根づいているので、頑張る気持ちさえあれば、安心して挑戦できる環境だと思います。
食料品の配送が多いので、元料理人として、社会の人びとの「食」を支えているという点にやりがいを感じています。
自分が運んだ食料品がスーパーや飲食店に並び、最終的にお客さんの食卓に届き、皆さんの生活になくてはならないものになっている。人間が生きる上で欠かせない「食」に、料理人時代とは違う形で関われていることに、感慨深さと誇りを感じています。
健康面をはじめ、社員を大切にしてくれるところです。どんなに健康管理をしていても、体調不良で欠勤してしまう場合もあります。そういった時に「お大事にね」とあたたかく声をかけてもらえるのは、すごく安心感があります。
健康管理以外にも、有給休暇が取りやすい、新しい車両を積極的に導入するといったように、会社全体で社員の働きやすさを大切にしてくれると感じています。
あとは、やるべき事をしっかり取り組んでいれば、自分らしくのびのびと働けるところですね。昼勤務・夜勤務など働く時間帯の融通がききますし、車内で好きな音楽やラジオを流すなど、仕事をしやすい環境を自分で整えられます。
まずは、担当できるルートを増やし、ドライバーとしての幅を広げていきたいです。そして、私と同じように異業種からドライバーに挑戦する後輩に、自分の経験を伝えられる先輩になりたいですね。
先輩たちが親身に教えてくれて心強かったので、私も同じように後輩に接したいと思っています。
日東物流は、中型免許取得のサポートも充実していますし、未経験から着実にスキルを身につけられる環境が整っています。
特に、サービス業など人と接する仕事が好きだったけれど、少し疲れてしまったという方には、物流ドライバーの仕事は向いていると思います。
安心してドライバーのキャリアをスタートできる環境なので、少しでも興味がある方は、ぜひ挑戦してみてほしいです。
