こんにちは、日東物流の菅原拓也です。

なんでしょう、バタバタと忙しかったのかブログの更新が出来ていませんでした。

前回は11月12日なので大分時間が経ちました。

えっと、その間あったことは...

トピックスでもありますが、11月22日（木）に四街道警察署との間で「地域安全活動に対する協力に関する覚書」を締結しました。

これは讀賣新聞さんと千葉日報さんでも掲載して頂きました。

 

 また12月に入ってからは、いすゞ自動車の新型エルフの試乗会に行ってきました（写真無し）。

これはトラックの中の自動ブレーキの中でも最高レベルのものが搭載されたもので、実際に坂本課長と一緒に助手席に乗って体験してきました。

いやぁ、本当に止まれるんですね。ビックリしました。

ただお値段がちょっと、、、ということで弊社では現在購入の目途が立っていません。。

またとある荷主様からは2018年最優秀配送会社の栄冠を頂きました（喜）

日頃一生懸命ミスのないよう配送している乗務員さん達が荷主様から褒められたり、感謝されることは非常に嬉しく思います。

来年も2年連続を目指して頑張っていきましょう！！

さらに、健康経営への取組みが協会けんぽ発行の健康Timesに掲載されたり、他社様から健康経営について話を聞きに来て頂く機会が増えたり、まぁイロイロとありました。

入社してから10年と10ヵ月が過ぎますが、日東物流という会社のアイデンティティが少しづつ確立されてきているように感じています。

一生懸命に取り組んだことが積み重なって、ようやく少しづつ成果が出始めているようにも思えて嬉しい限り。

 来年も取組むことが多すぎて目が回りそうですが、課題がはっきりと見えているだけ良いと前向きに考えて邁進していきます。

 

 

 

 

こんにちは、日東物流の菅原拓也です。

最近めっきり寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか？

秋と言えば（立冬が過ぎましたが）秋空が綺麗！ということで、先日再度ドローン撮影をして頂きました。

朝雨が降ったので心配しましたが、なんとか午前中には太陽も出て地面も乾いたのでベストな状態で撮影が出来たようです。

相変わらず楽しそうだな...と羨ましく見ていました。

当社の従業員さんでもドローンを持っている方がいて、旅行先で撮影を楽しんでいたりするそうです（羨ましい）！！

追記

ドローンで上空から撮影された写真を頂いたのでアップします！

こんにちは、日東物流の菅原拓也です。

連日ニュースで取り上げられていますが、2018年10月6日（土）をもって築地市場の長い歴史に幕が降ろされました。

弊社は築地市場から成田市場への鮮魚の配送からスタートした会社で、この10月1日より第25期目がスタートしたばかりです。

つまり24年間にわたり築地で仕事をしてきて、築地があったからこそ今の会社があることは間違いなく、それ故僕自身も築地の終わりとなるとちょっと感慨深いものです。

ということで築地の最後の日、つまり我々は5日の夜から6日朝にかけての作業が最後となりますので足を運んできました。

まずは正面入り口です。

6日の1時頃ですが、思ったよりも混雑していません。

早速乗務員さんを発見！これは成田市場へ持っていく商品を積み込むところです。

さらに場所を移動すると、今度はウイング車を3台並べて積込作業をしていました。

配送する為の商品はターレットトラック、通称ターレを使って集めてきます。

通常物流業界では集荷とかピッキングという名称で言われることが多いこの作業を市場では「小揚（こあげ）」と言います。船で荷物を運んでいた日本橋に市場があった時代に船から河岸へ荷物を運ぶ人をやその作業を小揚と言っていたようです（間違っていたらごめんなさい）。

商品を配送先ごとに仕分けして、行先別のトラック毎にまとめます。

商品はこのように氷詰めされて発砲スチロールに入っているので、鮮度は問題ありません。これも市場物流の工夫の賜物なんでしょうね。

まとめ終わったパレットに積まれた商品はフォークリフトを使って積み込みます。

このフォークリフトもこの日が最後。豊洲では新車に変わります。

まとめ終わった商品は写真のようにウイングを空けて、フォークリフトで積込するので非常に効率的です。もちろん築地からの配送の全てがウイングを使う訳ではありませんが。

築地の狭く、ターレやトラックが行き交う中でフォークリフトを安全に操作することは匠の技！！

どんどん行先別に積込します。

そして積載が終わったトラックは順次出発し、配送された鮮魚は朝一番に店頭に並びます。

1台出発すればまた1台がやってきて、また商品を積んで走り出す。

24年間変わらずに続けてきた作業もこれで終わりです。