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築地市場の最後

2018年10月10日 08:10

こんにちは、日東物流の菅原拓也です。

連日ニュースで取り上げられていますが、2018年10月6日(土)をもって築地市場の長い歴史に幕が降ろされました。

弊社は築地市場から成田市場への鮮魚の配送からスタートした会社で、この10月1日より第25期目がスタートしたばかりです。

つまり24年間にわたり築地で仕事をしてきて、築地があったからこそ今の会社があることは間違いなく、それ故僕自身も築地の終わりとなるとちょっと感慨深いものです。

ということで築地の最後の日、つまり我々は5日の夜から6日朝にかけての作業が最後となりますので足を運んできました。

まずは正面入り口です。

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6日の1時頃ですが、思ったよりも混雑していません。

早速乗務員さんを発見!これは成田市場へ持っていく商品を積み込むところです。

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さらに場所を移動すると、今度はウイング車を3台並べて積込作業をしていました。

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配送する為の商品はターレットトラック、通称ターレを使って集めてきます。

通常物流業界では集荷とかピッキングという名称で言われることが多いこの作業を市場では「小揚(こあげ)」と言います。船で荷物を運んでいた日本橋に市場があった時代に船から河岸へ荷物を運ぶ人をやその作業を小揚と言っていたようです(間違っていたらごめんなさい)。

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商品を配送先ごとに仕分けして、行先別のトラック毎にまとめます。

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商品はこのように氷詰めされて発砲スチロールに入っているので、鮮度は問題ありません。これも市場物流の工夫の賜物なんでしょうね。

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まとめ終わったパレットに積まれた商品はフォークリフトを使って積み込みます。

このフォークリフトもこの日が最後。豊洲では新車に変わります。

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まとめ終わった商品は写真のようにウイングを空けて、フォークリフトで積込するので非常に効率的です。もちろん築地からの配送の全てがウイングを使う訳ではありませんが。

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築地の狭く、ターレやトラックが行き交う中でフォークリフトを安全に操作することは匠の技!!

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どんどん行先別に積込します。

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そして積載が終わったトラックは順次出発し、配送された鮮魚は朝一番に店頭に並びます。

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1台出発すればまた1台がやってきて、また商品を積んで走り出す。

24年間変わらずに続けてきた作業もこれで終わりです。

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