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最近の出来事とか

2025年2月18日 10:18

こんにちは、日東物流の菅原拓也です。

更新をさぼってしまいましたが、最近の出来事をちらほらと書いていこうかと思います。

きみらぼでの講演

ベストサポートさん主催のTERAKOYAで物流の話なんかをさせていただきました!

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社会的養護下の若者たちに社会にはこういった仕事がありますよ、という紹介含めて経営者としての考え方なんかも伝えさせていただきました。

若者たちも大人の方々(学校の先生や県職員、施設の方等)も真剣に聞いてくださり、とても良い時間でした!

KYTの実施(ドライバー向け)

1年前よりドライバー向け安全教育に関してディ・クリエイトさんから様々なアドバイスをいただきアップデートをしてきました。

毎週の動画を活用した教育はもちろん、事故発生者に対しては2週間に1度KYT(全12回のプログラム)を実施しています。

またこの2月より全ドライバーに対しても3ヵ月に1度KYT(危険予知トレーニング)をJAPPA(日本事故防止推進機構)認定トレーナーとその予備者が行うようになりました!

意味のあるKYTは本当に効果が高いと感じているので、これはずっとやりたかった教育のひとつです。

当社ではJAPPA認定の事故撲滅トレーナーは社内に4名、さらに半年間の講座で学んでいるものが2名おり、きちんとした安全指導教育が出来るものがKYTを実施するようになっています。

本当に少しずつでも、安全への意識が高まり事故が1件でも減っていくことを願ってこうした取り組みをアップデートさせています。

いすゞさんのセミナー

久しぶりにいすゞさん主催のセミナーに参加してきました。

登壇者は橋本徹さん。

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大阪府知事、市長時代の政策についての講演でした。

この心理的安全を職員(会社なら従業員)に担保してあげることで、様々な意見や発想が出て多くの施策に繋がったとの話でした。

なるほど、勉強になります。

書籍で紹介されました

昨年取材をしていただいた谷口りかさん著の「成長するトラック運送会社が見つけた答え」が発刊されました!

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物流2024問題に対して前向きに対応されている会社さんへの取材が基になっている本ですが、現在の日東物流の大切にしている考え方がどのように作り上げられたのかを丁寧に掘り起こしてくださっていて、谷口さんには感謝しています。

当社以外にも素晴らしい取り組みをされている会社さんが色々と紹介されていますので、是非手に取ってみてください!!

四街道市民のためのバレエへ協賛

年齢や性別、障害の有無や経験は関係なく、バレエや舞台芸術をもっと身近に!という想いに共感し、市民参加型のバレエ公演に協賛させていただきました。

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当日は当社従業員さんも何人も観にいってくれたようで、とても素晴らしかった!良かったよ!!と感想を。

※僕は残念ながら行けませんでした。。。次回は必ず。。

こうした想いを行動に起こされる方々は本当に頭が下がるし、刺激を受けるし、何かお役立てできることがないか考えさせられます。

31期スタート

2024年11月 1日 11:14

こんにちは、日東物流の菅原拓也です。

当社では5年に1度の災害時備品の入替に伴い、消費期限の近づいた備蓄物を従業員さんに還元する「くじ引き大会」が開催されました。

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当社では従業員数の約25~30%に相当する人数が3日間耐えうる食事と水(その他ガスコンロ等も)を保管していますが、この度消費期限が間近に迫ったことで入れ替えをするにあたり、従業員さんへ還元することになりました。

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中身はこんな感じ

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これに水2L×6本でワンセット。

消費期限は長いものであと半年以上あったりするので、今直ぐ消費しなくてはならないわけではありません。

これまでの防災セットは衛生委員会で試食して美味しくて、飽きの来ないセットにしてあります。

また5年後も災害がなく、こうして使わずに従業員さんにお渡し出来れば良いなー

健康起因事故

2024年10月31日 11:27

こんにちは、日東物流の菅原拓也です。

最近流通新聞さんに目を通していると、「健康起因事故が増加傾向」との見出しで記事が掲載されていました。

読んでみると2023年にはトラックは前年比で28.3%も増えているそう。

ただし、実際に事故は起きていなくて健康に起因する理由で運行が停止された事案(営業ナンバーの会社は支局へ報告義務があります)の件数の比較ですので、実際に事故が起きていないケースが半数以上あるようです。

記事の中では国交省ではSAS(睡眠時無呼吸症候群)が疑われる事案の把握が課題としているそう。

当社では3年に1度、ドライバーさんはSAS検査を実施しています。

またSAS判定をもらった方はCPAP療法と呼ばれる治療に関して会社から補助が出ますので、治療を継続されているドライバーさんも多くいるんです。

こうした課題解決に向けた本質的な取り組みを来年もアップデートしていければと思います。

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